こんにちは。スズメです。
先日、本棚があふれかえってきたので、今まで読み聞かせで使っていた本を整頓しました。
あぁ~これは!と思い手に取って出してきたのが、子供が最初に読んだ絵本です。
産まれてはじめて目にした絵本
それは、小学館から出ている「どうぶつ絵本 はじめまして」です。
子どもが新生児のころに助産師さんから、「生まれてすぐ認識している色は黒と白のもの、つぎに赤色のものが見えてくるのですよ。最初にこの3色のものをよく見つめるのよ」と話を伺い、夫が買ってきた絵本なんです。
新生児に絵本?!と最初は思ったのですが、どうやら夫が赤ちゃんに話しかけるきっかけづくりとして買ったようで、毎日読み聞かせていたのを覚えています。
(夫は赤ちゃんに話しかけるのが恥ずかしかったのかな?)
絵本に使われている色は?
絵本の中は白と黒色を基調とし、その他に赤・青・緑・黄・ピンクなどがワンポイント色として使われています。
きっと赤ちゃんからすると、
「あれ?なんか黒と白以外に違う色があるぞ?なんだろう?」
といった感じで、見えるかもしれませんね。
さらに、ページごとに小さなのぞき穴があいてあり、次のページがどうなっているのか気になる遊びがほどこしてあります。
赤ちゃんってこういう、穴が気になりますよね。
なんだろう。なんだろう。って好奇心を沸かせるようになっているのです。
もちろん、文字も書かれているので、1歳2歳すぎてからも活躍してくれました。
せっかくだしてきたので、今日子供にみせてみようかな!