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【お金の教育】子供のためのお金の本(厳選5冊+α)【お金の知識は大切】

子供のためのお金の本

子供には将来、お金と上手に付き合えるようになってほしい。だから、
「子供でもわかるお金の本はないかな。」
「子供と一緒に読めるお金の本があったらいいな。」
「本を使ってお金について教えたいな。」
と考えている方に向けて、下記の内容でお話します。

 

記事内容(もくじ)

 

私には現在小学2年生の子供がいます。

自分がファイナンシャルプランナーの資格を取得したことで、子供にも小さいころからお金の教育は必要だと思い、子供と一緒にお金について勉強しています。

 

その中で子供が読んでいる本、子供向けのお金の本をご紹介します。

 

大人がお金の知識を再確認するための本も紹介しています。
>>【厳選5冊】子供へのお金の教育方法がわかる本

 

子供のためのお金の本【5冊】

子供がはじめてお金について知る上で役に立つ本を5冊ご紹介します。

いずれの本も小学生向けに書かれている本ですが、大人でも読み応えのある内容になっておりますので、お子さんと一緒にぜひ楽しく読んでください。

>>幼児も楽しくお金の勉強ができる本

 

子供が中高生になったら読んでおきたいお金の本【3冊】

ここからは中学生以上そして親である私たちも学べる本をプラスで3冊ご紹介します。

いずれも読んでいただきたい本ばかりです。

お金の本を読んだら親が子供とするべきこと

池上彰のはじめてのお金の教科書

本を読んでただインプットするだけでなく、子供が実践できるように機会をあたえてサポートしていくことが必要だと思います。

 

以下の3つは私が子供としているお金の使い方実践編です。

  • 決められた金額の範囲で買い物をする。(幼児・低学年)
    →スーパーで必要なものを必要なだけ買うことができるか

  • 貯蓄をしてみる。(小学生)
    →お小遣いを使い切るのではなく、お金を貯められるか。

  • 銀行に預けると金利がつくことを体験する。(小学生)
    金利の計算、その際の税金について理解できるか。

 

年齢をみて投資などにもチャレンジしてみたいと思います。それをサポートするには親もお金の勉強が必要ですが、子供と一緒にステップアップしていきたいですね。

 

子供にお金の話というと、よい印象を持たない人もいるかもしれません。
しかし、お金についての知識を知っていることは、消費社会の中で生きていくにはとても心強いことになると私は信じています。

 

私と同じように「はやくお金のことを勉強しておけばよかった。」なんて思ってほしくない。その気持ちを子供に伝えられればと思っています。

 

子供が楽しくお金について学べるようにサポートしましょう!

 

 

>>我が家のお金の教育(実践内容)