こんにちは。スズメです。
休みの日に、子どもと一緒に「はこ」を作りました。
なぜ「はこ」かというと・・・。
我が子は小学1年生なのですが、算数が大好きなので、学校の算数の授業よりも先に進んでおります。
今、どこまで先取りをしているかというと、小学2年生まで終了したところです。
そして小学2年生の算数を振り返るということで、最後の方で習う「はこをつくろう」を、実際にしてみることにしたというわけです。
工作が好きなので、かなり楽しそう作れました!
完成の形から、展開するとどうなる?
- まずは、作る「はこ」の完成図をかきました。
最初は私が描いてみて、描き方を教えます。
そして、子スズメが描いてみるという手順です。
立体にといっても、奥行きの長さや角度は適当です。
こことここは、向かい合わせで同じ傾きだよ。とか、ここは平行だから、定規をそのままずらしてね~といったことは伝えました。 - 完成図の箱をみながら、展開図を作ります。
私が描いた完成図をもとに、展開してもらいました。
これも最初に私が、描いてみせてから、子どもに描いてもらいました。
実際に作るので、描けた展開図に、のりしろもつけましたよ。
どこに「のりしろ」をつけるかも、自分で考えます。 - 方眼用紙に、描き写します。
ノートに描いた展開図をみながら、方眼用紙に描きうつします。
- 切り取ります。
慎重に、どうやったら切りやすいか、考えてるようでした。
- のりで貼って、箱をくみたてます。
自分で一から、図を描いてできたので、非常に嬉しかったみたいです!
途中で、のりしろを全部貼らずに、入れ物にしたい!といいだし、何をいれるのかな?と思ったら、カブトムシのプラモデルがはいっていました。