スマホでパシャパシャととっている写真たち、眠らせているのはもったいない!?
と思い、私はなるべくプリントアウトして壁に飾るようにしています。
そこで、今回は子供の写真を壁に貼ることの効果や、飾り方などをお話したいと思います。
写真を壁に貼ると自己肯定感が高まる!?
壁に飾るのは、子どもの卒園や入学、七五三などの成長の写真、家族で出かけた写真、そして何か一生懸命している子どもの姿など、私がこれいいね!って子供にいいたくなる写真を、いつも目にしていたいというのもあるのですが・・・。
それとは別に子供の「自己肯定感」を高めるのに、ひと役かってくれると聞いたことがきっかけで、飾っています。
子どもが何かやりとげたり、がんばったりした姿の写真を見ると、「自分はできるんだ。がんばれるんだ。」という気持ちを持ち、親と一緒に写っている写真を見れば「自分は親にこんなに愛されているんだ」という気持ちを持ちます。
それが毎日、目に見えるところに貼ってある。日常的になる。いつもどこかでこの写真が子供を見守っている。そんな環境が、子どもの自己肯定感を高めてくれるそうです。
できれば言葉でそれを伝えられたらいいのかもしれませんが、苦手な私としては、写真を貼ることで、子どもの心の支えになればなと思っています。
参考サイト
自己肯定感が高まる写真の飾り方
写真はフォトフレームにいれて飾れたらいいのですが、たくさんの写真を飾るとなると、壁に穴がいっぱいあいてしまうので躊躇します。
今は壁に穴があいても目立たないピンなどもありますが、気軽に別の場所へ移動できるように、私は写真をカラーボードに貼り付け「ひっつき虫」という、後からでも簡単にはがせる接着剤?で壁に飾っています。
では、我が家の写真の飾り方・写真ボードの作り方をご紹介します。
写真ボードの作り方
- まず写真のサイズにあわせて、ボードを切ります。
- パネルにマスキングテープで写真を貼り付けます。
以前はのりパネを使ったり、写真をのりで貼っていたのですが、マスキングテープを使うことで、額縁風にすることが可能ということに気が付きました!
マスキングテープで自分好みの額縁がつくれちゃいます! - あとは、ひっつき虫を裏にはって、壁にかざるだけです!
※裏面はかなり適当です(笑)
写真をみると「幸せ」を実感する?
写真を貼り直したり、追加した際には子供はすぐにわかるようで、写真がかわっているのに気が付くと、嬉しそうに話をしだします。
親と子の会話も増えますし、ふとした時にいつも目に出来るのは、子だけでなく親の心にも何か感じるものがあります。
よかったら皆さんもお試しくださいね。