今回は「百人一首」のプリントのご紹介です。
百人一首をどう覚える?
百人一首を年始行事として行うことから、12月になると練習をはじめる学校もを多いのではないでしょうか。百人一首は一度覚えても、しばらくやらないと忘れてしまうのですよね。繰り返し練習するしかないです。
そこで、見て、読む、聞く、書くことで「百人一首」を覚えよう!と、「百人一首のかきとり」をつくりました。
(幼児・低学年用なので、ひらがなです。漢字もいづれ作りたいと思います!)
作成したプリントは、五色百人一首に対応しています。
五色百人一首とは?
小倉百人一首を難易度に応じて20枚ずつ5色(青・桃・黄・緑・橙)にわけて、競い合うようになっています。
なぜかというと、100札で競い合うと時間がかかるため、特に幼児や低学年の子供は途中で放棄してしまうことも少なくないため、そういったことが防げるようにとなっています。
ですから、五色百人一首は20枚で行う為、時間がかからず、小さな子供でも集中して取り組むことが出来ます。また、色分けされていることで、楽しく100句覚えられるようにもなっているのです。
見て、書いて、読んで、聞いて覚えよう!
百首を覚えるというのは、結構大変ですよね。子供ならあっという間かな?なんて思うこともあるのですが、覚えやすい札、覚えずらい札とあるようです。
書店などにいけば、覚え方や、語呂合わせで覚える本なども売っていますが、我が家は書いて覚えてみよう!ということで、かきとりを作ってみました。
少しずつでいいので、繰り返していけば覚えられるかな?
五色百人一首のかきとりをダウンロード
無料でダウンロードできますので、よろしければお使いください。
※ブラウザから印刷すると、googleの400エラーの表示がでる場合
いったんご自分のPCにダウンロードしていただいてから印刷をしてください。
印刷やダウンロードする場合は、「当ブログ内にあるプリントについて【ダウンロード・印刷する場合の注意事項】」もご確認ください。
下記より色別でPDFファイルがダウンロードができます。
(画像クリックでもダウンロード可能)