お子さんが四谷大塚の全国統一小学生テストを受験しようと思っている方に向けて、下記の通りお話します。
記事内容
全国統一小学生テストの対策について
子供が2022年11月の四谷大塚が実施している「全国統一小学生テスト」を受験しました。(小学4年生)今回は受けた際の対策、そして結果をお話したいと思います。
少しでもみなさまの参考になればと思います。
▼過去の結果などは下記参照ください。
小学4年生(2022年11月)全国統一小学生テスト対策
6月にも受けました全国統一小学生テスト。11月も同様に受けることになり、今回は下記のように対策をすることにしました。
【過去問】四谷大塚のホームページより
過去問題集として売られているものはないため、ネットに公開されているものを実施しました。
【対策】問題集・ドリル
少し難しい問題にも挑戦してみたいということで、全国統一小学生テストを実施している四谷大塚の予習シリーズと算数のサイコロ問題などの対策としてZ会の思考力をうけることにしました。
四谷大塚が出している「予習シリーズ」ですが、学校でならった内容をより深く学ぶことがきます。少し難しいかもしれませんが、まだ受験は考えていないけれど、「視野にいれてみようかな。」と考えている方には、どんな内容が必要なのかが見られるのではないかとおもいます。(受験を決められている方には、ひょっとしたら優しいのかもしれませんが…。)
もう1つはZ会の思考力を受講することにしました。
前々から「思考力ひろがるワーク」を書店で購入してはいたのですが、気になっていたZ会専科の「思考・表現力」を受講することにしました。(思考力・表現力は4年生までしか受講することができません。)
書店で購入していたものはこちら
Z会の思考力・表現力については下記よりサイトをご覧ください。
資料請求するとおためし教材がいただけますので、それだけでも力になる気がします。
2022年11月全国統一小学生テスト結果(小学4年生)
子供からの要望で結果については、全国平均点と偏差値をお伝えしたいと思います。
子供の全国偏差値は算数64.8、国語58.3、理科66.7、社会61.3、4教科では64.6でした。
前回時間が足らず悔しい思いをした算数でしたが、今回は問題をすべて回答することができました、社会は前回全問正解とれたのが頭にあったため本人は悔しい結果のようです。国語だけが低い結果になってしまいましたが、さほど気にしていない?ようです。これからも受けるなら何を気を付けたらいいのか、一緒に考えたいと思います。
毎回受験することで、自分の勉強の仕方が身につく
今回で3回目の受験になりました「全国統一小学生テスト」。
毎回緊張している様子ですが、その中でも時間の配分や見直しなど少しずつ自分なりの試験の受け方みたいのものができてきているようです。
受けるたびに、そういった力や対策の仕方、独学の仕方などを発見していくことができるのかもしれません。
結果ももちろん大切ですが、こういった面に力をつけるためにも試験を受けることは、これからのことを考えると、よい経験なのではないかと、子供を見ていて感じました。
今後も子供のチャレンジを応援していきたいと思います!