小学校では国語・算数の教科書のほか、副教材としてドリルを渡している学校が多いと思います。そしてそれらのドリルは漢字や計算力を定着させるのに、非常に活躍しています。
我が子が使っている副教材は、調べてみると全国の学校でも、非常によく使われている副教材のようです。皆さんのお子さんの学校でも使っている所が多いのではないでしょうか?
その副教材とは「あかねこ漢字スキル」と「あかねこ計算スキル」です。
子供の学校では、小学1年生は、光村教育図書の「あかねこ漢字スキル」と「あかねこかんじスキルノート」、算数はあすとろ出版の「あかねこ計算スキル」を使っています。
(以下、まとめて「あかねこシリーズ」と表記します。)
※出版社が違うのは、採用している教科書が違うためです。
我が子の学校は、国語は光村図書、算数は東京書籍を採用しているので上記の出版社のあかねこシリーズ。
そこで今回は、副教材「あかねこシリーズ」に関するおすすめ情報を、お話したいと思います。
学んだことを「あかねこシリーズ」で定着させる小学校
小学校では先生によって使い方は異なるかと思いますが、教科書で新しいことを学んだあと、しっかりと学んだことを定着させるために、あかねこシリーズを使っています。
例えば、国語の漢字を新しく覚えるために「あかねこ漢字スキル」を単元ごとに学校で学びます。その後、宿題として「あかねこかんじスキルノート」に取り組みます。さらに学校で「あかねこ漢字スキル」についている「単元テスト」を行っているのです。
※あかねこ漢字スキルがメイン教材で、あかねこかんじスキルノートはサブ教材として構成されているようです。
あかねこ以外にも先生独自のプリントなども、もちろんありますが、このように子供たちは、漢字を習得していくのです。
では、これで身につくのでしょうか?もちろん覚えられる漢字もありますが、 なかなか覚えられないもの出てきます。
そこで、必要なのが家庭学習です。子供が漢字を覚えるために、家庭でどんなことができるのか、色々と考えてみました。
「あかねこシリーズ」を家庭でも活用する?
覚えられない漢字や読みを、何度もノートに書くということを子供と取り組みました。しかし、何度も書くというのは、思っているより子供にとっては大変なようです。毎日少しずつなのですが苦痛に感じるようになりました。
そこで、副教材の「あかねこシリーズ」を活用できないかな?と思った私は、ネットで「あかねこシリーズ」について調べてました。すると、サポートサイトにたどり着きます。
あかねこの問題が無料でダウンロードできる
サイトをみてみると、「教材プリント」がダウンロードできると書いてあります。
※ただし、あかねこのドリルについているコードが必要です。
なんと、あかねこの単元テストがもう一度できるようにダウンロードができます。
さらに、見てみると、しっかりと定着できるようにと、追加問題もダウンロードできるようになっています。
また、教材の使い方や学び方も紹介されているではないですか!
これは、このサイトを活用し、プリントを使わないともったいない!!と思い、早速、ダウンロードをしました。
どんな内容のプリントなのか
基本的にダウンロードできるプリントは、問題形式。
漢字であれば、かきとりとして何度も練習するようなものはありません。ですから、サクサクっとこなしたい我が子にとっては非常にありがたいものばかりです。
※もちろん算数の計算も用意されています。
ダウンロードしておけば、何度も家庭で印刷ができます。反復練習するにはもってこいです。
新しい問題を追加でするのではなく、学校と同じものを取り組んで定着させたいと考える家庭やお子さんには嬉しいサポートです。
私も、漢字や計算類は新たにドリルを買う必要はないかなと?と思っています。
はやく気がつけばよかった・・・。とも思いますが、サポートサイトを見つけられてすごく嬉しい!
ですから、皆さんもお子様が「あかねこシリーズ」を使っているのであれば、ぜひサポートサイトをのぞいてみてくださいね!
サイトから問題をダウンロードするには、ドリルについているコードが必要です。手元にドリルを用意してくださいね!