1か月前に小学2年生の子供が、英語対策として子供専門のオンライン英会話「リップルキッズパーク」に入会しました。
今回は英会話をならいはじめて1か月後の様子を記録したいと思います。
記事内容(もくじ)
習っているオンライン英会話
子供が英会話をならっているのは、リップルキッズパーク (以下リップルと記します。)という子供専門のオンライン英会話です。
1か月前(2020年10月)より週に1回(25分)で受講しております。
習う前の子供のレベル
習う前の英語歴はほぼなしです。ただまったくというわけではなく、幼稚園の年長の頃に月に3回ほど英会話の先生がこられ、歌や簡単な言葉(アルファベッドや数字ぐらい)を1年教わりました。
ですが、小学生になってみると忘れており、ましてや話すなんてとんでもない。
というレベルでスタートしました。
さて、そんな小学2年生の子供、リップルを受講し1か月後ではどのように変化したのでしょう。
1か月でついた子供の英語力
リップルを受講しはじめて、1か月後で下記の内容が理解できるようになりました。
- あいさつができるようになる
- 自己紹介、名前、年齢を聞かれたら言える
- 1~10までの数が数えられる
- それは何?と聞ける、聞かれて答えれる
- 形が言える
- 好きなものがいえる
あいさつは、「Hello! How are you?」 という簡単なもの。
お昼ならば、「Good afternoon.」と言うこともわかったようです。
そしてはじめて話す相手には「Nice to meet you.」と言われること、言うこと。そして自己紹介で名前を聞かれたり、年齢を聞かれたら言えるようになりました。
少し驚いたのが形の認識です。長方形を先生がさし「What shape is it?」と聞かれると「It's a rectangle.」と答えられていました。これは体験で教わった単語だったのですが、身についていたようです。
そして、「Do you like 〇〇?」と聞かれると、習い始めの時は、「Yes」か「No」だったのが、「Yes, I do.」「No, I don't.」と言えるようになりました。
「What is it?」も同じで単語でしか答えられていなかったのですが、「It's 〇〇.」と答えれるようになりました。
こういった部分をあいまいにせず、文章として言うことをリップルの先生がその都度しっかりと教えてくださるので、徐々に出来るようになりました。
受講1か月後の子供の変化
受講する前は「週1でいいよ。」なんて言っていた子供ですが、「週1では少ない。」と言い出し、11月からは週2回に変更して受講しております。
もともと誰かと話すことが大好きな子供だったので、英語で話ができるようになることがとても嬉しく、そして楽しい時間となっています。
またコロナウイルスの影響もあって、学校からの下校後に友達とも遊ぶこともなくなってしまい楽しみが減っていたので、余計に楽しいのかもしれません。
このまま、リップルで英語を楽しく覚えていってくれたらいいなと思います。
Let's study English!