オンライン英会話を検討しており、学研グループのオンライン英会話【Kimini】について知りたい、Kiminiのレッスンは公立の小学校の外国語活動に沿っているか、などが気になっている方に向けてお話します。
記事内容
Kiminiの小学生英会話コースについて
小学3年生の子供が夏休みより、学研のKiminiオンライン英会話をはじめました。
もともとリップルキッズパークのオンライン英会話をしていたのですが、夏休み中はお気に入りの先生と時間が合わないことが分かり、思い切ってリップルキッズパークは休会し、私が受講しているKimini英会話を受講することにしました。
※併用は経済的にきついので、今後Kiminiとリップルを交互にとるような形にしようかと思っています。
小学生向けのコースは以下のとおり
【小学3・4年生向け】小学生の英会話1、小学生の英会話2、
【小学5・6年生向け】ばっちり話せる英会話1、ばっちり話せる英会話2
の4コース
※リップルキッズパークは子供は現在は休会中ですがおすすめです!
リップルキッズパークの無料体験レッスンの内容とは?【体験しました】
■Kiminiの小学生コース1で今までの復習
英語は使わなければ忘れてしまうと私は思っているので、簡単と感じるかもしれませんが、最初のレベルからはじめることにしました。
本当に簡単な英単語「banana」「apple」からのスタートです。
教材には日本語でも説明されているので安心です。英語は英語で!と思われる方もいるかもしれませんが、日本語をがっつり話す小学生なら、日本語の説明読み確認することで自信をもって英語が使えるのではないかと思います。
自信を持てるって重要だと思います!
■Kiminiは自分から質問できる練習がある
単語や文章をならったあとに、必ず自分から質問できる練習があります。
インプットだけでなくアウトプットすることで、しっかりと英語が使えるように工夫されているのですね。
たとえば、「Do you like apple?」と聞かれたら「Yes, I do.」と「No, I don't」と答えることを習います(インプット)。次に、英語で先生に「Do you like apple?」と聞き、こたえてもらいます(アウトプット)。使う単語appleも事前に習ったものを使っています。こうのように繰り返し使うことで、単語も文法も身につけられるようになっています。
学校の外国語の授業に対応
子供が英会話を習う目的は、英語が話せるようになりたい。というのが一番ですよね。そしてせっかく習うのであれば、学校の授業にそった形で習えたら一番いいんじゃないかなと私は考えております。
とくに本格的に授業として成績がつく5・6年生の外国語に対応しているのかどうかは親として気になるところです。
Kimini英会話は、オンラインに適した形にアレンジされているものの、新指導要領にあわせて講座内容が作られているため、小学校の外国語の授業に対応していると言えます。
ですから、Kimini英会話で授業にそった形をとって英語が話せるようになるというのは、とてもありがたいなと思います。
Kiminiを授業している子供の感想
実際に受けている子供の感想は次のとおり
- 先生がやさしくて親切!
- 用意されている教材が英語ばかりではなく、日本語もかかれているからわかりやすい。
- 予習は動画をみるだけだから簡単!
子供が受けている様子をみた親の感想は次のとおり
- 先生の教え方が上手。(もちろん差はありますが、みなさん親切丁寧。)
- 予習の動画は数分なので、子供の負担が少ない。
- テストもあるので習熟できているか本人が確認できる。
他にもいろいろありますが、よいところが多いです。
欠点としてあげるとしたら、キャンセルがあった場合の代替講師が見つからないこと。ですから、その日は受講できず次の日になることもあります。
先を考えるとKiminiは魅力的
今後、中学生になったときも考え、授業に対応しているKiminiは非常に魅力的です。
文法をしっかり身につけられますし、4技能を意識した内容になっているので、話すだけでなく、聞く・読む・書くも対応しています。
さらに、英検にも対応しているので、資格がほしいとなった場合にも習い続けていると都合がいいのかなと思います。
ですからKiminiは日本人にあった、日本の英語教育にあった内容になっているのではないかと、受講している姿をみて思いました。
文法を特に意識するのであれば断然Kiminiはおすすめです。
興味がある方はぜひ無料体験をしてみてください!
10日間も無料というのも魅力的!
Let's enjoy studying English!