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新2年生は英語学習が増える?!2020年度版新2年生のZ会通信教育の案内とは?(カリキュラム内容について)

Z会:2020年度新小学2年生案内

Z会に興味がある方に向けて、子どもが受講している「Z会 小学生向け講座 」の内容をご紹介しております。(内容は2019年度の小学1年生コースです)

  

今回は「2020年度新2年生」の受講内容について、Z会から案内が届きましたので、お伝えしたいと思います。

 

2020年度のZ会はどんな内容になるの?

現在1年生の我が子ですが、Z会のスタンダードコースを受講中です。

現在の内容は次のとおりです。

現在の小1スタンダードコースの内容・流れ

スタンダードコースは、「国語・算数・経験学習」に加え、デジタル教材として「プログラミング学習」が付いています。

「国語・算数」はテキストとドリルが毎月届き、それらを取り組んだあとで、添削問題を提出します。

「経験学習」は2つのテーマ(理科と社会)から1つ選び、テキストに書かれていることを、読んだり、実際に体験し、けいけんシートに表現をして提出します。

「プログラミング学習」は年4回デジタル教材が配信され、タブレットやPCを使って好きなだけ、取り組めるようになっています。

 

では、進級し2020年4月からはどうなっていくのでしょうか?

 

新小2スタンダードコースの内容・流れ

2020年度の案内によると、「国語・算数・プログラミング学習」は今まで通りの流れと一緒です。

「経験学習」も流れは一緒ですが、テキストがリニューアルされます。今までは、理科のたね、社会のたねと2つのテーマから選び、経験学習をしていましたが、それが毎月、理科と社会どちらも体験できるテーマとなるそうです。(テーマがひとつ)

 

そして、新たに追加される英語ですが、

 

英語学習について

毎月デジタル配信され、タブレットやPCで4技能(聞く・話す・読む・書く)のうち「聞く・話す」に焦点をあて、3年生からの英語学習につながるように導いてくれるそうです。

具体的な目標としては、次のとおりです。

  • 聞く・・・日頃、生活で使う簡単な表現が聞き取れるようになる。
  • 話す・・・お手本をまねて発音し、簡単なあいさつや単語が言えるようになる。
  • 読む・・・アルファベット(大文字・小文字)が読める。
  • 書く・・・対応なし。

ということ。

 

案内に少し教材が紹介されていますが、子供が生活するうえで使う言葉が英語に表現されています。

(例:朝おきたシーンが画面に映され、「Good mornig,mom」「Good morning,Haruto」と文字も一緒に表示され、さらに発音がきけるようになっています。)

また、単語は、子供になじみのある単語が扱われるそうです

 

1年・2年のうちは、「英語が楽しい」「英語を使って伝えられてうれしい!」という気持ちを大切にして、すすめていくそうです。ですから、文法や和訳などは一切なく、子供の年齢に合わせた内容となっているのです。

 

小学3年生でいざ英語学習がはじまったときに、取り組みやすいように導いてくれる感じなのかな?といったところでしょうか。

我が家の英語学習への期待度

現在、我が家は英語学習はほとんどしていません。

私は英語は苦手な方です。ですから「子供にはそうなってほしくない!」そんな思いもあり、英会話などを習わせようかと提案したこともあったのですが、本人があまり乗り気ではないため、結局何もしていません。

 

まわりには、赤ちゃんの頃から、幼稚園の頃から習っている子もいるので、小学3年生になったとき、英語だけは出遅れるだろうなと思っていただけに、2年生からでも取り組めるなら非常に我が家としては嬉しい限りです。
(新1年生も英語学習が開始されます)

 

ですからZ会大好きな子供ですから、きっとしっかりと取り組んでくれると思って少し期待しています。

 

実際はどのようなものか、はじまってみないとわかりませんが、またご報告できればと思っています。

 

資料請求したことない方は、ぜひ取り寄せて詳しい内容を確認してみてください。
Z会で資料請求すると特典がついてきますが、非常に役に立つものでおすすめです。