子供と一緒に家庭学習

小学生の子供の自宅学習を応援!

テキストやドリルだけじゃない!?親も子も楽しめるZ会の通信教育のその他の教材を詳しくご紹介(小学1年生)

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Z会に興味がある方に向けて、子どもが受講している「Z会 小学生向け講座 」の内容をご紹介しております。(内容は2019年度の小学1年生コースです)

 

今回は、テキストやドリルなどの教材について、また一緒に同封されているプリントや保護者向けの資料などをご紹介します。

 

 

 

テキストやドリルなど、どんなものが入っているの?

子どもはZ会の通信教育「小学生コースのスタンダード」を受講中で、届くテキストや課題類などは、以下のとおりです。

  • わくわくエブリスタディ
    親と一緒に学ぶテキストです。
    問題は基本となるものから、応用力がいる問題、また学校の範囲ではない発展問題もでてきます。
    問題の余白には、どんな風に考えたらよいのか、ヒントが書かれている問題もあるので、もし難しく感じても、嫌になることもなく、自分で考えてこたえが出せるようになっているなと感じました。

  • わくわくエブリスタディ(サポートブック)
    親がサポートをする上で何が大切かが、かかれています。
    ほめるポイントや、〇のつけ方など、学習のポイントがまとめられています。

  • ドリルZ
    子どもが一人でもできるワークブックです。
    答えは親のサポートブックにのっていて、こちらも学習のポイントがついています。

  • けいけん~しゃかいのたね~&~りかのたね~ 1冊ずつ
    3年生の理科や社会に向けての経験学習です。
    それぞれ、どんなことをするかは、下記にまとめましたのでご覧ください。

    【Z会の経験学習(小1)】(しゃかいのたね)
    【Z会の経験学習(小1)】(りかのたね)

  • けいけんシート
    「りかのたね」と「しゃかいのたね」のどちらかを行い、先生に提出するための用紙です。経験学習をただするだけでなく、気づいたことや感じたことを振り返り、絵や文で表現をします。

  • てんさくもんだい こくごとさんすう 1枚ずつ
    テキストとドリルが終了したら、てんさくもんだいを子供だけで行い、月末までに提出します。

お楽しみプリントなども用意されている!

テキスト類だけでなく、子供向けにプリント類なども届きます。

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  • がくしゅうカレンダー
    スケジュールをたてるときに使います。
    テキストやドリルのシールが回数分、用意されているので、子供だけでも計画がが立てやすいように配慮してあります。
    自分でスケジュールを立てることはもちろん楽しいのですが、それを自分で実行していくのも面白さのひとつのようです。
    裏面には、スケジュールの立て方のポイントがかかれています。

  • エブリじょうほうきょく
    子ども向けのミニ新聞といった感じの読み物です。
    毎月テーマが決まっているのですが、日本ならではのことについて知ることができるようになっています。また、おたよりコーナー、チャレンジコーナーなどもあり、楽しそうに読んでいます。

  • おたよりシート
    エブリじょうほうきょくのおたよりコーナーに応募するための用紙です。テーマが決められていて、それについて絵を描いたり文を書いたりします。エブリじょうほうきょくに掲載されると、プレゼントがもらえるようです。

 

親へも届くサポート類

親向けにも何枚かプリントがはいっています。

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  • さぽナビLetter
    これはZ会が運営している「さぽナビ」という、小学生の保護者を応援するサイトのご紹介です。今月はどんな内容がのっているか紹介されています。
    また、さいごのページには「お知らせ」が乗っており、アンケートの協力や今月・来月の案内などが掲載されています。

  • その他書籍案内や保護者からの声などの紹介プリント
    先輩会員の保護者から寄せられた声が紹介されたプリントや、Z会の書籍の案内などが届きます。ただの広告かな?と思うのですが目を通してみると、なかなかためになる情報が掲載されています。

 

通信教育は自分宛に届くのも魅力のひとつ 

子どもは早くやりたくてしかたなく、とりあえずは10月の予定をたてるところまでしました。

 

なんでこんなに楽しみなんだろう?とふと思ったのですが、自分宛に届くというのが嬉しいのかもしれません。

 

そして、計画を自分で考え、提出課題も自分で行い、出来たらポストに自分で投函。

すべて自分次第で進んでいきます。

これは、子どもにとって「できる!」という自信につながり、また次もやってみたい!と思うのかもしれません。

 

幼児向けもあるのなら、もっと早くから「Z会の通信教育」を検討してもよかったな~と今思う私です。