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シール好きの子供に、はじめてのドリルとしておすすめしたい!「0・1・2・3さいだもんにこにこワーク(学研)」について

こんにちは。スズメです。

 

今日掃除をしていたら、1歳の頃に子供が取り組んでいたドリルが出てきました!

 

おそらくこれが初めて子どもに買った知育系ドリル!?だと思います。

 

シールが大好きだったので、シールが貼れるシールブックがないかなぁ~と探して見つけた本だったんですよねぇ。

 

それはどんなドリルかというと、

1歳だもんにこにこワーク(学研)

「0・1・2・3さいだもんにこにこワーク(学研)」です。

 

にこにこワークはどんな内容?

1歳だから、まだ赤ちゃんっぽい雰囲気のイラストが使われていますね。かわいらしいです。

 

さて、「わー懐かしい!」とワークブックの中を開いてみると、よく使ったであろう思い出の跡が残っていました!

1歳だもんにこにこワーク

ワークブックに使われている紙は、シールを何度も貼れるようになった紙が使用されているため、何度も何度も「貼っては、剥がす!、貼っては、剥がす!」をしてました。

シールの方が対応できなくなり、やぶれてしまっていますね。

(子供って何度もやっても飽きないのですよね。不思議です。)

 

画像の問題は、リンゴを点線にあわせて貼ってみよう!という知育遊びです。

 

他にも「〇△□」などのかたちがわかるかな?という図形を認識するページや、いくつか書いてあるフルーツの中から「ぶどうはどれかな?」など、遊びながら学習(知育)ができるようになっています。

 

出てきたのはワークブックなのですが、本もあってこちらも買った記憶があります。

 

イラストだけではなく、動物の写真なども豊富に掲載されていて、何度も何度も楽しく読みました。捨てた記憶が私はないので、きっと家のどこかに眠っていると思います。

 

 

これらのワークブックは、子供が使っていた当時、遊びや知恵のほんお話と歌のほん知育あそびのほんと3つのパターンが展開されており、0歳から3歳まで「ふれあい親子のほん」というシリーズ名で出ていました。

 

今も「にこにこワーク」はあるようですが、「ものしりずかん」とか「めいろ」などが増えているようです

 

親子でとっても楽しめたシリーズなので、それらが追加されたことが非常に羨ましく感じました。

 

幼児に勉強を?と疑問に感じたことも

1歳から知育を取り入れることは、今ではわりと行われていると思います。というよりも、積極的に行われるようになってきたのではないかと思っています。

ですから、お母さんやまわりの家族などが、知育に対して不安に思ったり疑問に感じたりする方は、減っているかもしれません。

 

私自身はどうだったかというと、実ははすごく知育に関して不安いっぱいでした。ただ知育の不安もあったのですが、毎日子供と遊ぶ中で、どうやって遊んだらいいのか、そして絵本をただ読むだけでいいのか?などと子育てに関する不安を感じ、悩んだりしました。

 

そんなときに、この「にこにこワーク」を使うことで、子供への接し方の不安が少し解消され、安心感を得られたのです。知育することを通して安心を得るというのが、よいのかどうかわかりませんが、子育てを楽しめるようになったのです。

 

ですから、子供に知育をすることは決して不安に思う必要はない!と考えるようになり、今ではおすすめするまでになりました。

 

もし、幼稚園前のお子様に知育本を!と考えている方には非常におすすめのシリーズだと思います。親子で一緒に楽しく使っていただけると思います。

0さいから3さいまでありますよ!